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家賃の相場を把握する

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地域の人口の変化が影響する家賃相場の現状

賃貸マンションを借りる際には家賃を考えるのが一般的です。家賃の額は流動的であり、需要が高まれば上がり、需要が低くなると下がる傾向にあることから、その地域の人口がどういう推移をしているかということに注目することが大切です。 基本的には新しい施設が次々に立てられていく都会においては家賃相場は高くなる傾向にあります。一方で、そのベッドタウンとなる地域においては開発が進んで賃貸マンションや分譲マンションが建てられる傾向にあり、競争によって比較的家賃が安くなる傾向が生まれます。 一方、そういった大きな変化のない地域においては全体としては家賃相場が低下する傾向にあります。これは貸手市場から借手市場に移ったことにより既に古い賃貸マンションには空室が目立つ状況が生まれてきているからです。

貸手市場から借手市場への変化による賃貸マンションの傾向

大日世界大戦後から長い間は住宅の絶対数が不足している状況が続いてきており、賃貸生活をする人が多数を占めていました。そのため、賃貸業界は貸手市場であり、賃貸マンションを建てればかなり高い家賃設定をしても入居者が獲得できる状況が続いていました。しかし、少子化に伴う若い世代の減少と、マイホームブームによって自分の家を持つ人の増加が見られたことが影響して、賃貸業界が貸手市場から借手市場に切り替わりました。これによって空室が増加し、家賃の低下が見られるようになりました。 現在でも新築の賃貸マンションには人気があり、価格は高めになりますが、古い真賃貸マンションは豊富にあることから年々価格が下落し、運営が難しくなる状況も散見される状況になってきています。そのためリノベーションやリフォームによって付加価値をつけて価格を上げて生き残りにかける賃貸マンションも増えてきている現状があります。

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